
伊勢丹新宿店は2026年7月15日、本館地下1階の洋菓子エリアにガラス張りの厨房を備えたプロモーションスペース「マ・パティスリー」をオープンしました。洋菓子エリアの再編集プロジェクト「La Grande Cité 洋菓子サンク プロジェクト」の新展開で、全3区画で構成される「甘いまち」の最終段階に入ります。
パティシエが週替わりで登場する舞台
マ・パティスリーは常設の店ではなく、業界を牽引するパティシエや新進気鋭のパティスリー・ショコラトリーが週替わりで登場するプロモーションスペースです。全面ガラス張りの厨房でお菓子づくりの背景を間近で体感でき、通常のデパ地下のビトリーヌでは見えない工程を見せます。時には2つのブランドが同時に出店し、シェフ×シェフ、国内×海外、素材×シェフなど、ここでしか出会えないコラボレーションを展開します。
オープン初週のラインナップが方向性を示しています。第1週(7月15日〜21日)はパリ7区に本店を構えるモリヨシダ(吉田守秀氏)。第2週(7月22日〜28日)は千葉県柏市のビーンズトゥバー ショコラトリーカラティールと、仙台のフランス菓子店パティスリー レセヴィブレの合同出店。第3週(7月29日〜8月4日)はショコラティエラトリエ ヒロ ワキサカ(脇坂紘行氏)とパティシエブーランジェリープレファレンス(池田龍一氏)の特別コラボ — ともに元モンサンクレールグループの責任者です。
カフェ エ シュクレがフルオープン
同じ7月15日に、5月20日から段階的に展開してきた「カフェ エ シュクレ」も全ブランドがオープンし、33のブランドが揃います。新たに6ブランドが加わり、フィンランド最古のベーカリーカフェエクベリ(伊勢丹新宿店限定)、ショコラティエ江口和明氏のロイヤルミルクティースイーツルロワージュ(同限定)、1819年パリ創業のショコラメゾンフーシェパリ(同限定)など、ライフスタイルを彩る個性豊かなブランドが並びます。都内有数のブランド集積度となります。
スイーツのまちとしてのデパ地下
洋菓子サンク プロジェクトは、伊勢丹新宿店が食フロアに長年投資を続けてきた最新の成果です。地下の洋菓子フロアは常に東京トップクラスの評価を受けており、再編は「甘いまち」をつくることを明示的に掲げています。カフェ エ シュクレ・グランアルチザン・マ・パティスリーの3区画を、お客様が通りとして歩けるように構成。ガラス張りの厨房はその考えを最も象徴しており、つくる工程が壁の向こうから引き出され、フロアはただ買う場所から、見て・学んで・味わう場所へと変わります。
店舗概要
- 開業日: 2026年7月15日(オープン中)
- 場所: 伊勢丹新宿店 本館地下1階 洋菓子エリア
- 住所: 東京都新宿区新宿3-14-1(〒160-0022)
- 最寄り駅: 新宿駅(徒歩3分)/ 新宿三丁目駅(徒歩1分)
- 営業時間: 10:00〜20:00(百貨店営業時間)
- 公式サイト: 伊勢丹新宿店公式

