
伊勢丹新宿店の恒例「イタリア展」が2026年9月16日〜22日、本館6階催物場を埋めます。今年は二つの軸です。ユネスコ無形文化遺産としてのイタリア料理と、日本で実際に作られているイタリア料理。食のブランド40超、ワイン14社が一つの会場に並びます。イートインのラストオーダーは終了30分前。最終日は18:00閉場です。
ローマ風ピッツァ、北海道の食材
イタリア・マルケ州出身のマイケル・トンチーニ氏は苫小牧でTONCINIを営み、2026年には50 Top Pizza Asia-Pacificに入りました。新宿ではPIZZA BRO'Sのトンマーゾ・モレッティ氏と組み、ローマ風の切り分けピッツァを出します。生地は薄くてカリッと割れ、一切れ売り。伊勢丹限定のラインは具体的です。
- マルゲリータ 864円。サンマルツァーノDOP、フィオルディラッテ、北海道江別産小麦100%。
- スモークサバ・マリナーラ 1,026円。サンマルツァーノ、青ねぎとアンチョビのペースト、ミニトマト、苫小牧・王子サーモンの燻製サバ。
- エゾシカソーセージとポルチーニ 1,188円。
- モルタデッラとピスタチオ 1,188円。BABBIの100%ピスタチオペースト。
座席のあるピッツェリアではなく実演カウンターです。一切れ買って歩き続ける。デパ地下の催事を旅に見せる、その中核です。
並ぶ価値がある二つの厨房
フェデリコ・システィ氏は2021年にフランジェンテ・ミラノを開き、数カ月でForbesの「2022年に訪れるべき世界のレストラン10選」に入りました。今回のイートインはショートパスタに白いんげん豆のクリーム、ムール貝、イカ、牛アキレス腱。2,801円、各日50点。横浜のRISPETTO(井上亮氏)が協力店です。
もう一つ探す席は、伊勢丹新宿店限定のMio bar コッチネッラ・ドーロ。タンタローバの林祐司氏と、築地ダ・バッボ・レナートの本山コラード武氏によるバーカロです。バーカロはヴェネツィアの立ち寄り方で、片手にワイン、もう片手に小皿。アンティパストミストは1,980円、各日20点。この会場で一回ちゃんと止まるならここです。立ち飲みBAR本体は11:00〜19:45(LO 19:30、最終日17:45/17:30)。予約なし。並んで入る。
持ち帰りも添え物ではありません。リストランテ ドラマティコのペポーゾ風、牛スネ肉のキャンティと胡椒の煮込みは1,728円、各日20パック。オリーブマーケットのノチェラーラ・デル・ベリーチェは100g 1,134円。フロマジュリー・ヒサダはWorld Cheese Awards 2024でSuper Goldのブルージンズを100g 2,311円で出します。一部チーズは16日から。
ドルチェのあと、最終日の混雑の前に出る
シチリアーモの植木崇文氏(前店舗でミシュラン・ビブグルマン5年)がパスタ・ディ・マンドルラを焼きます。あんずペースト入りラビオリ風は580円、各日50点、9月15〜18日のみ。チーズ専門店ランマスの塩キャラメルティラミスは3種のチーズで1,501円、各日50点。BABBIのトレ・ヴォルテ・ノッチョーラは880円。REGINAのヌテラロールは580円。
9月15日(火)はエムアイカード会員の特別ご招待日。一般は16〜22日。イートイン10:15〜20:00、最終日18:00まで。税込表示で、標準税率と軽減税率が混在します。日量限定は早く終わります。午後いちどなら、トンチーニの一切れとバーカロで切り上げる。22日の6階で長居する場所ではありません。
公演詳細
- 日程: 2026年9月16日〜22日(15日はエムアイカード招待日)
- 時間: イートイン10:15〜20:00(最終日18:00まで)。BAR 11:00〜19:45(最終日17:45)
- 会場: 伊勢丹新宿店 本館6階催物場 東京都新宿区新宿3-14-1
- 最寄駅: 新宿駅東口/新宿三丁目
- 料金: ピッツァ864円から、パスタ約2,801円まで。税込
- 公式: 伊勢丹新宿店 イタリア展2026

