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ラストチャンス:草間彌生「クサマズ・ポップ」新宿は8月30日閉幕

新宿の草間彌生美術館で開催中の「クサマズ・ポップ」展は2026年8月30日閉幕。ポップ・アートの源流をたどる展示を見逃さないで。

著者:Go Shinjuku
ラストチャンス:草間彌生「クサマズ・ポップ」新宿は8月30日閉幕

新宿にある草間彌生の5階建て専門美術館は、およそ4ヶ月ごとに展示を入れ替えます。現在開催中の「クサマズ・ポップ」展は2026年8月30日に閉幕します。残り5週間。秋の次期展示に入れ替わる前に見逃さないでください。

草間彌生美術館のクサマズ・ポップ展出品

展覧会が論じるもの

草間彌生の作品はしばしば「ポップ」と形容されます。鮮やかで、即物的で、親しみやすい表現からです。「クサマズ・ポップ」はその見方を真剣に受け止め、背景をたどります。展示は草間の制作实践と1960年代ニューヨークで花開いたポップ・アート運動との接点を探り、アンディ・ウォーホルやクラース・オルデンバーグと並んで展示していた当時の草間の活動を掘り下げます。

キュレーターは草間の代表的な水玉絵画やインフィニティルームと、ニューヨーク時代のアーカイブ資料(書簡・ポスター・展示カタログ)を並べ、「ポップ」という読み方が現代の批評家による後付けではなく、草間自身が最初から織り込んでいた糸であることを示します。この議論は、草間を「異端」や「特異な現象」として枠組みにする見方への反論でもあります。1960年代の重要な時期、草間はポップ・アートが定義されていた部屋の中にいました。展覧会はその文脈を再構築します。

新宿の草間彌生美術館の展示風景

来館のポイント

美術館はコンパクトで所要時間は60〜90分が目安ですが、内容は充実しています。チケットは時刻指定制で事前予約必須。週末の枠は数日前に売り切れ、閉幕間際の週は通常より混雑します。開館時間は11:00〜17:30(最終入場17:00)、一部の月曜・火曜休館。予約前に公式カレンダーを確認しましょう。最寄り駅は新宿御苑前駅(丸ノ内線、徒歩5分)。大人チケット1,100円。常設のインフィニティルーム内は撮影不可です。

展示詳細

  • 会期: 2026年8月30日まで
  • 開館時間: 11:00〜17:30(最終入場17:00)
  • 会場: 草間彌生美術館(東京都新宿区弁天町107)
  • 最寄り駅: 新宿御苑前駅(丸ノ内線、徒歩5分)
  • 料金: 大人1,100円・時刻指定チケット制(事前予約必須)
  • 公式サイト: 草間彌生美術館 公式サイト
  • 展示情報・ギャラリー: クサマズ・ポップ イベントページ